お知らせです。

22t対応深あおりダンプ車を増車しました

本日午前に、新しい車が納車されました。三菱ふそう製22t対応の深あおりダンプ車です。 10t以上の深あおり車両は、これで5台目になります。荷台の長さ8.5メートル、巾2.2メートル、高さ1.55メートルで約30立方積むことが出来ます。今後この新しい車が無事故で活躍してくれることを願うスタッフ一同です。 深あおりダンプ車での運搬はお任せください。有限会社みちの …

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福島市の廃タイヤ処理は、産業廃棄物処理業のみちのく興業まで。

朝晩はめっきり寒くなり、10度を下まわる日もあるようになりました。福島市では雪が降るのは例年12月中頃ですが、先日夏タイヤ処理の見積りのお電話をいただきました。有り難いです。この時期になると、スタッドレスタイヤ交換に伴い夏タイヤの処分についてのお電話が多くなります。ここで改めて過去の記事に追加して廃タイヤの処理方法について書いてみます。 産業廃棄物処理法の改 …

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カテゴリー:News

栃木県産業廃棄物収集運搬業許可更新

栃木県の産業廃棄物収集運搬業許可を更新しました。栃木県の許可更新も今回で5回目となります。以前は、政令指定都市扱いで別に宇都宮市の運搬業許可も有しておりましたが、こちらも規制緩和となり、この許可証で宇都宮市も許可範囲となります。栃木県の産業廃棄物の収集運搬は、有限会社みちのく興業024-567-5108 まで。

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廃棄物データシート(WDS)の一部が改定されました

産業廃棄物の適正な処理と、性状や取り扱う際の注意事項等の必要な情報を処理業者に提供するための、”廃棄物データシート(WDS)”の一部が改定されました。 改定箇所は、「7.水道資源における消毒副生成物前駆物質」の項目です。 平成24年5月に利根川水系の浄水場において水道水質基準を上回るホルムアルデヒドが検出され、広範囲(茨城県、群馬県、 …

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電子マニフェスト(JW-NET)よりマニフェスト情報抽出の仕方

産業廃棄物を排出した排出事業者の方はマニフェスト伝票を交付し、年に一度交付状況を報告しなければなりません。又、収集運搬業者・処分業者の方は加えて帳簿を作成し、帳簿は5年間保管しなければなりません。電子マニフェエストの運用の利点として、マニフェスト伝票の管理保管の義務、マニフェストの年次報告の義務から解消されることがあげられます。(※電子マニフェストの申込は、 …

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マニフェストの照合確認欄の記載方法

お客様からよくお問い合せがあるのが、「マニフェストの照合確認欄の書き方が解らない」というものがあります。確かにいまひとつよく解らないこの欄の書き方について整理しましたので、改めていま一度ご確認ください。 照合確認欄は、公益社団法人全国産業廃棄物連合会のマニフェストですと右下、建設六団体副産物対策協議会のマニフェストですと右上に記入箇所があります。 この照合確 …

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紙マニフェストの電子化について「e-文書法」

平成17年4月より施行された、e-文書法(民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律)により産業廃棄物処理関連においても、保存が義務づけされている書面の電子化が認められました。 具体的には、廃棄物処理法に定められている委託契約書等についても、書面(紙)による作成保存等に代えて・パソコンのワープロソフトを使用した委託契約書の作成・電 …

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産業廃物収集運搬業許可を更新しました

今年で6回目となる福島県の産業廃棄物収集運搬業許可更新の時期を迎え、書類を整え福島県県北地方振興局に更新申請をしておりました。 3月に振興局方が積替保管場の検査と保管書類のチェックにお見えになり、無事クリアしました。その結果今月16日に無事新しい許可証をいただく事ができました。これで次の更新の平成32年まで5年間、また身を引き締め廃棄物の適正処理と一層の分別 …

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